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お知らせ

年度末の至急案件にも対応可能です ― 有機合成受託サービス

年度末が近づくにつれ、研究開発のスケジュールがタイトになり、有機合成の外注先をお探しの企業様・研究機関様も多くなる時期かと存じます。
特にこの時期は、想定外の追加検討や条件変更、試作・評価スケジュールの前倒しなどにより、「できるだけ早く対応してほしい」「短納期での合成をお願いしたい」といったご相談が増える傾向にあります。

弊社では、有機合成の受託業務において、通常案件に加え、至急対応が必要な案件についても可能な限り柔軟に対応しております。
反応条件の検討、スケール調整、精製方法の工夫などを含め、これまで培ってきた経験とノウハウを活かし、スピードと品質の両立を意識した対応を心がけております。

年度末に向けては、他社様でも受託業務が混み合うことが予想され、「相談したもののスケジュールが合わなかった」「対応が難しいと言われてしまった」といったケースも少なくありません。
そのような状況においても、弊社では案件内容を丁寧に確認したうえで、実現可能なスケジュールや進め方をご提案いたします。

もちろん、すべてのご依頼に対して無理な対応をお約束するものではありませんが、まずは一度ご相談いただくことで、代替案や現実的な進行方法をご提示できる場合もございます。
「急ぎだが、どこに相談すればよいかわからない」「年度内に目途をつけたい」といったお悩みがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

弊社は今後も、お客様の研究・開発を支えるパートナーとして、状況に応じた柔軟な受託体制を整え、誠実に対応してまいります。

技術的なお問い合わせは直接弊社まで、ご注文に関しましてはフナコシ様よりお願いいたします。

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